一休さんのトンチ、なぞかけのようなタイトルになってしまいましたが、本日中の納品を22時をまわっても終わらず、レンダリング待ち時間にこれを書いたから、余計そうなったのかもしれません。(笑)
この写真は過去の21時越え作業の後、北浜周辺で空いていたお蕎麦屋さんで撮影したiPhone写真。労をねぎらうということでおそば屋さんで、しゃぶしゃぶをご馳走になったのですが、最後にこのザルとお蕎麦のミニ3玉セットがやってきたのです。
こんな行為は初めてで、ザルに玉を入れてしゃぶしゃぶしてわずか3,4秒ですくえばいいとの店側のコメントをもらい、自分で焼くお好み焼きやたこ焼きのように、何歳になっても自ら手を動かした行為で結果が変わることには心躍ります。
動画><写真
個人的な好みながら、興味ある写真は、やはり動画マンの性なのか、動きを予想させる写真でして、池にはまる前とか、マラソンでゴール前のシーンとか、自動車の深夜 流し撮りといったものは、ただの動画で再現するよりも効果が高いと思っています。
まさにこれは映画で伝えたいことを役者に話させるベタな行為より、ぼやかして十人十色の感じ方を残す伝え方と同意だと思うのです。すべてを魅せるよりチラ見せ。創造力を高める方が良い映画だと思う一方で、小田和正のBGMと写真だけでも人を感動させられるという、相手や状況によっていろんな手法があると確信させられた一瞬でした。
あぁ2枚目はただの手ブレ(苦笑)