色いろ 環境破壊は人類を滅ぼす

紅葉の季節真っ盛り

公園を歩けば、季節を感じる11月。

黄色や赤、オレンジ、緑といった色とりどりの色彩を纏った木々が、長距離の歩きを癒してくれます。最近はもう日本とは思えないぐらいこの大阪城公園も外人さんで埋められてきて、LOWSONなどのコンビニ勢や、スタバやレストランが小さなショップを飲み込み営業していることを思えば、その威力が垣間見えます。

いずれにせよ自然は人の心を落ち着かせ鳥のさえずりは耳を和ませ、心を落ち着かせてくれます。お金を払うことなく。人間以外は生態系に正しくのっとっている。唯一、園児のお散歩は自然に近く、ほのぼの感がある。

みんな解っているにも関わらず、人は自然とは離れたところに日々生活し、いやむしろ、特別な日しか外に出ない職業がたくさん存在していることも確かです。

その一方で、風や太陽、空気といった自然の癒しを浴びない体に溜まった様々な膿は、40歳を超えたころから様々な病気という形で表面上に飛び出してきます。医療費40兆は外資含めた製薬、医療機器メーカー、保険会社などのぼったくり菌の温床とはいえ、何もないのに医者にかかって、医者を忙殺させ、必要な人に必要な医療が届かない状況にする寂しがり高齢者も問題になっています。

自身はテレビも廃棄し、俗世から離れ、気が付けばもう病院なんか検査含めて20年は行っていない気がしますが、頭以外(笑)はすべて快調だし、3秒で寝られて快眠、4,5駅を毎日歩いても苦にならないほどの健康を維持できています。むしろ歩くから、かつ腸内フローラに良い漬物を食べているからともいえますが、西洋の医学や食べ物に惑わされるつけは、確実に近い将来、自分に跳ね返ってくることに気づくべきと思います。

米科学誌BioScienceによると全世界の科学者1.5万人が気候変動に関する緊急警告を発表、森林破壊や大気汚染など自然を破壊し続けた人間の代償として、さらなる異常気象が起こることに対して強いメッセージを発しています。神さん=自然を操るのだから天の怒りだと考えてもいいのかもしれません。

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