企業内セキュリティーの功罪

備品調達や食料通販、ホテルや飛行機、宿の予約、経理処理、ファイル共有に生中継など、もう網羅してないサービスジャンルを探すのは困難なほど、生活に密着してきたインターネットサービスの数々。

プリンターインク黄色がなくなった信号もITか

プリンターインク黄色がなくなった信号もITか

大手と呼ばれる企業には様々なマニュアルが存在し、ISOや個人情報保護、セキュリティポリシーなど、国や専門機関が必要と決定し、それを指導するシステム系コンサルタントに吸い上げられた上に、がんじがらめの情報システム部門が用意した古いしきたりの上で動くITインフラ内で仕事をさせられています。まるで医療のワンアクション手洗いのごとく、鍵を取るにも返すにも記帳管理するようなところもあるようです。

一方で備え付きのPCから離れ、鞄から個人のスマートフォンやタブレットを取り出せば、ダイレクトに便利なサービスが使い放題になる。例えば会社を超えたファイル共有一つにしても一工夫でセキュリティ確保して送りあうことはできるのに、ドメイン縛りなどでアクセスすら出来ない状態にしてしまう。スマホで写真撮れば機密漏洩はあっさり可能だし、写真を禁止しても声で読み上げてレコードしてもいい。

 

担当者の善意がなければ抜け穴だらけ

結局はどんなにセキュリティを高めようと、指紋認証を入れようと人災が大きな情報漏洩のきっかけであることを考えると、権限を与えた人間の教育が伴わない限りまったく無駄になる。それどころかまっとうな社員に苦労のみ増やす。上記便利なサービスを使って競合他社は前に前に進んでいるのに、自ら壁を作って社員の歩みを遅くしているようにすら見えるから問題が根深いです。

ということで、本日はガッチガチの企業内システムから外に出る風穴を開けて、50台以上が縛りのないストレスフリーで外の世界を見られるようにしました。許可はとりましたが。にしてもwi-fiルーターは偉大だ・・・(笑)

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