生中継配信をすべく事前準備で現地に向かいました。なんだかんだで低価格でも、それなりのクオリティと、かつトラブルが起こった際のバックアップを、丁寧に準備すると6時間はあっという間。
おかげで、PCが壊れようが、モニターが映らなくなろうが、カメラが壊れようが、ネットが止まろうが、配信ソフトがクラッシュしようが、YouTubeさえ生きてれば継続して戦える体制が出来ました。
一体型の高価な業務用配信システムは特化されていて準備は速いものの新機能や、ちょっとした融通のきかなさ、トラブルが合った時のブラックボックスによる復帰遅延が恐ろしく、ipadの便利だけどトラブったら誰も助けてくれないマシンみたく、ビジネスでは避けたいものです。だからこそ新ジャンルの有償ビジネスは分散がベスト!とにかく生命保険とかガン保険なんかの掛け捨てに比べると圧倒的に実務的な保険が多段に効いて、コストも激安。
同じ地で別々の人と会えたことの不思議
幸いなことに仕事の前後に、人に会えたことにも感謝でした。
70歳の誕生日パーティーで最後に聞いた、遣り残したとか、後悔したことがあるとしたら?の質問に、60歳の時に市長になることを慎重になりすぎて放り出したことだと言われ、この人が市長なら面白い街にきっとなったはずと感じました。
一方で朝あったカメラマンさんは若いのに取材される立場ということで、やはり年齢は関係なく、強さと、、なんにでも興味を持つ積極性が人を作ってゆくのだと、確信した次第です。