Youtubeをみて最終判断をする

たとえばモノを買う場合、よほど安価な一般消費物でない商品の場合は、現場で直接見て触って買う購買行動が一番自然です。

しかしながら在庫を豊富に販売店舗に置くわけにもいかない一方で、メーカーは色含めたいろんなバリエーションを作るし、ユーザはそれを望んでいます。

ましてや人口密度に合わせて商品を仕入れるのが王道ですから、昨日調達したようなマニアックな海外製のバックなどはヨドバシカメラ大阪とyoutuber1いっても置きようがなく(商品説明も出来なかった)購入前提のお取り寄せ以外に手はないことになります。

 

では解決策は何か

実はかなり昔から、GoogleでもYahooでも、商品名を検索すると、動画というタブがあります。

そう、商品名を入力するとメーカーのCMっぽいもの以外にも、ユーザーレビューが出てくるのが、いまどき世代のメリットです。

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本気で生活できているYoutuber
なんかは、メーカーからチャンネル数に比例したギャラをもらって、広告っぽい商品紹介をすることも多くステマリスクもあります。

しかしまだ無名のこれからがんばって有名になるぞというアクセス数の少ないユーチューバーの方が圧倒的に多いため、案外簡単に信頼度の高いプレビューを見つけることが可能になっています。

昨日の商品もまさにYoutuber何人かのレビューを見て、最終判断してました。実は現場に行ったのは、すぐに使うため持ち帰る必要があったからです。

 

素人動画は見難い

Youtubeのレビュー動画は素人ならではの素直さがあり、共感がもてますが、残念なポイントもあります。引きがなかったり大きさ比較がなかったり、一生懸命になりしゃべりすぎはいいとして、アップばかりを狙い、サイズを知りたいニーズにはもどかしいことがある点です。

また、広角レンズで広く見せたりするからパースがついてしまうこともあります。つまりというか、やはりこれからは映像製作マンがつちかったノウハウが活かせる時代が来たということだと思います。

Live shell XをFHD60P収録のみに利用

Live shell XをFHD60P収録のみに利用。転送レートも自由に数値入力できる。32GBで5時間にしよう。

 明日は3カメ+Webカメラ撮影ですが、後から編集はほとんどしない代わりに、現場でスイッチング+PC処理しながらオッケーテイクをつくり、ほぼカンパケする必要があります。録画しすぐにお客様にお見せするだけですが、配信ボタンを押せばネット生配信できてしまうつもりで作りこむ分、予期せぬトラブル回避のための保険含めて、事前準備に時間がかかります

そもそも収録ミスは現場で解るため、トラブルは少なく、未来の配信に向けて練習しているようなものですね。

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