OneNoteで自由自在 映像の設計をペンでやろう

絵が下手な私でも、小さく表示するとそれなりに見えるから不思議です。

 

写真もイラストもオリジナル

スクリーンショット (103)かつて提案書にはPowerPoint付属のイラストを使い、真っ直ぐな線正方形正円写真を使ってビジュアルを配置、端正なものを描くのが当然でした。一方でプロ素材の寄せ集めはキレイすぎて味気ない気もしていました。テキストさえも。

一方で下手な手書きでも丁寧に書いていけば・・・さらに味付けスパイスとして、色を使う技でグレードアップします。

ペンの性能が1024段階と、お絵かきとしては十分。強弱ある描画で訴求力がますような気がします。来週の提案でどうなるか解りませんが、やはり閲覧者が理解できる設計書を作り、完全な運用マニュアルをつくってこそ、プロの仕事なんだと思います。もうPCはタッチパネルとペンが必須になるのは間違いありませんし。

 

映像戦略マニュアル、ワークフローを作ろう

スクリーンショット (106)_LIとうことでまだ導入部分ですが、あるパーツを拡大した設計データです。既存運用の1/10のディスク容量で4倍以上の画質向上を約束します。撮影が決まってから手を挙げるのではなく、撮影そのものを保存する枠組みから提案する。これが映像製作会社の在り方、次世代の映像戦略支援の走りだと思います。

企業はこれをきっちりやるかどうかで、お金の散財か宝物の山かが別れます。あの動画どこ行った?では無駄が多すぎます。

将来使えない素材を、グループウェア、イントラネットなど社内システムに分散複製すると悲惨。バックアップには時間がかかり、確認の再生でネットワークのトラフィックを増やす。動画ほど、ディスクスペースを使うものはありませんから基本設計がいるというわけです。

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