マルチカメラの色問題

「お客さんからマルチアングルの依頼があったから」「一度しか撮影チャンスがないから」「保険のため」など、複数台のカメラを使う理由は様々ですが、どちらにせよ個体差や、フォーマット問題がつきまといます。

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ジンバル撮影動画スタビライザー適用

一般には引きと寄りが一般的ですが、一眼レフでの撮影時、純正はともかく、OLDレンズとよばれるたとえばNFDマウントのCANONレンズなどを組み合わせたときは、レンズ特性による品質の差も出てきます。

Still0127_00001今回はまさにそんな撮影でしたが、色に関しては最初からLumixを使ったため、色温度は4000台ケルビンに固定して、ほとんど困ることはありませんでした。

多少、古い設計のCANONレンズがノイジーだったことがありますが、まぁSONYのノイズレスのつるっとした絵よりも、味わい深い気がしています。

ちなみにバックアップのためもあって、FHDと4Kを混在させました。4Kのメリットは言うまでもなく、引きで撮影しても、ズーム処理やパンに使ったり逃げカメラとして使えるという点、そしてそのままFHDとして縮小して使えば高密度の絵になるメリットがあります。

編集ソフトによっては、フォーマット混在が出来たとしても、リアルタイム再生できなかったりしますが、EDIUS8+3630QMのノートPCでは2カメ程度なら無変換&そのままのファイルでリアルタイム編集できています。

 にしても工場はなんともいえない空気というか、広い空間があることと、暗いからこそのライトアップで光や影が多いこと、そして何よりも機械、メカ、ネジといった存在感のある被写体の宝庫なので、立体的で働く人の汗と作業とノイズが似合うなぁと思った次第です。

 

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