映像の特徴と使いどころ

CM、ドキュメンタリー、アニメーション、企業VP、ブライダル・・・それなりの経験で、決して動画は万能でないことがわかりました。

石光寺 弥勒堂 外観

さすが寒牡丹で有名な寺。 ちょっとした造形物にこだわりが感じられます。

視聴者に一方的に無理強いする動画。

要点主旨が伝わらないもの、画質が良くても録音状況が良くなかったり、文字読みスピードの違いで、多量の情報を理解&記憶してもらう用途に向きません。

ましてやハリウッド映画やCMなど、日頃、コストのかかっている一流?コンテンツを見ているユーザには、少なくても画質やクオリティーで感動させられないでしょう。

さらにバラエティー番組に慣れたユーザは、3秒に一度の変化がないと飽きたり、そもそも画面サイズで、人間が耐えられる限界が違います。

身近な体感談も入っていますが、

  • 映画で2時間
  • テレビモニターで1時間
  • PCは5分
  • タブレットは長くて3分、
  • パカパカ携帯は 30秒
    ぐらいでしょうか。

もちろん、大型モニターに投影するなど、元ソースはタブレットでも 限界点アップは可能ですが。

大型テレビが自宅にあっても、手元の小さなスマホを見ている彼、彼女たちに届ける映像づくりは、中身はもちろん、時間も含めた様々な視点が必要ですね。

皆さまの感覚はどうでしょうか?

コメントを残す