命をかけて暴いた人にこそ、本当の意味でのノーベル平和賞をあげないとだめだ。
週刊文春でまたまた登場。オリーブの真実、EVOO(エキストラバージンオリーブオイル)の偽装というテーマで、またまた記事が掲載されていました。
- 日本にもたくさん入ってきている。(安いから偽物、百貨店だから本物 というレベルの話ではない)
- 国際コンテストへの三割が偽装(輸入業者、販売元も騙されている)
- 前回の記事で、汚泥(おでい)やカビ臭、酸化の進んだオイルがEVOOとして販売されていたとして、イタリア大手食品メーカーなど約10社に捜査のメスが入った。
過去は罪を逃れてきたが、こりずに同じことをし続けている。とにかく一部政財界とマフィアの巨大利権になっている。
得体のしれない他の油を混ぜたり、腐ってカビの生えたオリーブから搾油したり、人体への悪影響さえあるものがある。
健康のために買ったオイルがまさに逆効果。
嬉しいことに
金賞受賞のおすすめリストに掲載されているオイルの中に、当社olive1.jp が扱うオリーブと同じ農家さんが作る別ブランドも掲載されていた。
うちは試験結果の資料を証明書として付けている。本物を知るものだけが、偽物をかぎ分けることができる。そして悪事はばれる。
これはどんな業界でも同じことでしょう。