人生一度きり、人間何でもできる時代

いつでもどこでもネットで検索&モノを取り寄せられる今、売り手も買い手も老若男女関係がなくなりました。

商売の指標が変わる

相手は有名な企業か、従業員数は多いか、資本金はあるか、ビルは大きいか、居住地はまともか、といった昔の指標はもはや意味をなさなくなってきたように思えます。TVに出る本を出版する、取材をうけたことがある・・という指標すらも、CMの延長に見えることもあるだけに、余計、その流れが加速しているように思えます。

だから映像を扱う企業オリーブを扱ってもいいし、善玉菌を扱ってもいいはずです。

 

役に立てるか、それはサステナブルか

写真 2016-01-15 14 21 58今日は美容院歯科医院にバイオを納めましたが、人に役立つ商品を扱う企業があって、それを求める企業がある。たったそれだけ。。それ以外はなんら障壁はないのだと改めて思い知らされました。

ハサミの切れ味が落ちない・・タンパク汚れや油分が切れ味を悪くさせるが、それを研磨するから余計傷がつく。酵素分解なら永久に長持ち。100円ショップで買ったヒゲソリが1年以上、切れ味持続するとさすがに申し訳なく思います。

入れ歯や歯ブラシ高度に分解洗浄・・・糖尿も肺炎も歯から。人間が出す汚れ=有機物には、人間の消化吸収のプロセスである酵素が有効。(食べ物を酵素で分解し、栄養と排泄物に別ける仕組みを、洗浄プロセスに使うのは理にかなっています。)

風呂やトイレ掃除、刃物、めがね、シーツの汚れ、血液の洗浄全般に使える洗浄液は、海面活性剤に水、塩素やアルコール、次亜塩素酸といった、用途毎にニオイや名前を変えて、毎月、主婦に消費させる仕組みに変わる次世代の洗剤だと確信しました。

漬物(植物性の乳酸菌)はヨーグルトなどの動物性乳酸菌と違って、胃酸が働いて菌を殺す必要がありません。動物にはどんな菌がついているかわかりませんから、防衛本能が働くのは当然です。

写真 2016-01-09 17 59 09そしてオリーブは農家直病害虫で超不作なはずのに、例年変わらず日本に入るエキストラバージン。こちらは自分達が栽培した苗木から採取した実を、搾油する。全工程を自分達でやる究極のトレーサビリティー。悪いオイルになるはずがありません。

某入れ歯洗浄液とか、CMでは有名でも歯医者では販売されない商品もあります。たいして意味がないものに定期的にお金を使わせるビジネスは、収入が増えにくい時代、支出を抑えるべき主婦に対して、そろそろ本当に変わるべきときがきているのかもしれませんね。

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