ITと映像の連携で別物に変わる

たまには映像の記事を書かないと・・(笑)

自分の名刺などにiPhoneをかざすと、角度に合わせて名刺上に動画が表示されるというアプリを見たのは昨年度。実はもう3,4年前からある技術のようだ。

しかし接触する相手や、組み合わせるシーンによっては、劇的なビジネスになるだろうことが予測される。もちろん稼働統計や、全国動画撮影が可能な当社サービスなど、様々な更新運用を設計しないといけないけれど。(笑)

 

ビョークの映像が360度に

ほっておくと本人が逃げてしまうので、右や左に、360度に追いかけるように演出がなされている。しかしやはり映像はゲームでないので、よほどでない限りインタラクティブは不要だと感じた。アーティストのファンならより近く、息遣いまで聞きたい&本人に近づきたい動機は十分あるけれど多数相手の商売にはならないだろう。

 

Googleがゲーム専用の動画公開サイトを発表

寸前でAmazonが1千億近くで買収したTwitchに対抗して、YouTube Gamingというサービスを発表。

ゲーム実況しながら配信するプロが市民権を得るどころか、大金持ちのプレーヤーをたくさん産みだす業界に変貌した。スポーツや将棋、囲碁など同様に、自分に出来ないことを眺めるだけで満足する分野があるということが証明された。

しかし60PでFHDを見続けたら目は確実に悪くなるだろう。そして生き残るためには、一つのゲームだけでなく、次々と流行りのゲームに自分が慣らさないと長生きできない気がする。なかなか過酷な業界であり、それなりの年収を早めに回収すべき業界だと思う。

にしても動画生中継は次世代に突入したことになる。Youtuberも生を準備すべきかも。

 

3軸ジンバルDJIの Ronin-mの事例動画が増えてきた

ステディーカムが登場して39年(ロッキーの映画 1976年)。
独特の浮遊感が楽しい一方で、風に弱く、パンやチルト、三脚のような安定ショットは難しかったこの世界に、3種のセンサーモーター制御が入り、新風を巻き起こした。

Moviが火をつけたこの世界を、空撮ドローン技術を取り入れ、矢継ぎ早に追いかけ半分の価格でRoninを発売。そして今回はこの軽量&進化版 Ronin-mだ。

セッティングが簡単より軽く長時間長持ちするジンバル。本体2.3Kg、搭載重量3.6Kg6時間越えのバッテリー。Bruetooth4対応でスマホでセッティングや、付属コントローラーでリモートコントロールが可能。

まだまだ重いながら、もう十分なところにきた。Youtubeを見ても両手で支えるアイスクリーム型や、GoProやスマホ専用など、様々なお客を魅了&巻き込みながら、新しいタイプの移動映像は量産されている。

にしてもリモートで出来るならワンマン、ニカメ体制も出来そう。しかもこれぐらいスムーズなら市場価格18万ならカメラ一台買ったつもりで、デジ一眼とセットで買ってもしれている。問題があるとすれば重さぐらいか。

ほんと、もうプロアマの領域がなくなってきた

ブライダルもすぐに映画テイストにな
る。クオリティーの差が出にくくなった現在、まさに映像の差は、演出合戦になったといえる。

 

SIMカードというものを初めて調達

写真 2015-06-13 14 49 01まだ到着していないが、実店舗のないところへ携帯を依頼するのは初めてのことだ。いったいどうやって本人確認するのだろうと思っていたら、スマホで撮影してアップ出来る画面が待っていた。そうか、カメラは既にみんなが持っているという前提なんだ。実店舗がなくってもサービス出来るということ。

ユニクロのネット販売のニュースにも納得だ。にしてもアクセンチュアって・・・苦笑
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6163691

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