確かにお好みは久々かもしれません。
名古屋から2月の新年会にかけつけてくれたカメラマンさんが、1泊カプセルホテルに寝泊りし、今日帰郷するとのことで、お昼の3時間半を難波周辺でご一緒させて頂きました。
昼食は、やはり大阪ならではということで、お好み焼きをということだったんですが、美味しく焼いてくれるお店は満席で、自分でおいしく焼ける(笑)店に入ることにしました。
豚モダンの焼き方は・・・と、したり顔で焼く工程を、目の前で見せていたころまでは良かったのですが、不覚にも、失敗をすることになりました。
当然その失敗を、真似されていたのですから、一瞬にして2つの失敗を並べてしまうことになったのです。しかも楽しみにしていた大事なお好み焼きを(苦笑)
両面が焼けてから、トッピング面にソースをかけるのですが、
どこで何を間違えたか、両面にソースをかけることに。
当然下の面は、鉄板ですから、見るも無残に真っ黒こげの破片を量産し、ソースのこげた、香ばしくもおこげの煙がなんともいえないニオイが、個室の部屋中に充満しました。
最初に焼いた面を裏返してから、肉とそばをトッピング、その段階でソースをかけてしまい、さらにひっくり返してから、またソースという、確実なミスリードをし続けたことになります。
美味しい といってくれ、なぜに?おごってくれたカメラマンさんの優しさと懐の深さに感謝するとともに、映像の話は尽きることなく、またこれをビジネスに変えようと堅く誓った2月の終わりのすばらしい新年会の締めくくりとなりました。名古屋で仕事つくるぞ!
にしても、カメラも三脚もポケットに入れてすぐさま撮影体制に入れる機動力にはたまげました。お好み工程撮られてなくて良かった(笑)