今まで以上に積極的に使用している会社がある一方で、ネットショップなど、新たな潮流も発生している。
もっともそれらを受ける体制はあるようでないと感じている。
なぜなら、どこに依頼していいかわからないから。
映像業者はほんと あまたある。
しかし映像といってもTV番組から映画づくり、マラソンの中継、取材、インタビュー、生番組、モータースポーツ撮影、ダンス撮影、コンサートの収録、販売用のDVD、結婚式の記録、結婚式のオープニング、エンドロール、PowerPointの動画化、ドキュメンタリー、文字でのキャッチや背景の補助、社外秘の研究実験、弁護士の証拠映像、商品サポートサービス、商品の概略説明、プロモーションビデオ、記念史、自分史・・など、ジャンルも業種も作業者も仕分け出来ないくらいわけがわからない。
やるとかかげた看板を見ても、クレーンや空撮、ステディーカムなどの特機があったり、大げさにも物足らなくも見える。かといって広告代理店に依頼するほど、予算規模がない。
まさに混沌とした状況
もちろん学生あがりでもベテランでも、うまい下手が年齢とは比例しない。映像は大規模な仕事ほど分業が進む世界だが、希望している案件と業者がいまいち一致しない。
国家資格があるわけではなく、しかも何よりも問題だと感じるのが、映像は感性の仕事と思い、思われているふしがある。
ある種当たっているものの、本当は究極の合理化ツールでもあるはずが、職人との仕事はやりずらいという何が邪魔をしている。
でも自分達でやってみようと思った矢先、何からやっていいかわからない。従来ならえいやーとやれたとっかかりの映像だけれど、ユーチューバーのお陰で、なんだか敷居が上がったような気がする。
いやその領域で戦うつもりはないんだと思いつつも、どうやって何を集め、何をきめていけばいいのかわからない・・・・
当社は350名以上の映像マンの集合体なので、まぁだれか対応できると思います。ぜひお声がけくださいませ。
今日のスマホしたいねん
編集処理中って、いつの間にか%表示されるようになったのですね。