競合他社があなたの顧客を囲い込みを始める前に・・・

タブレット、スマホを合わせると5千万人以上の人が手にビジュアル製作ツールを持っている1億カメラマン時代が到来しました。電話会社や喫茶、コンビニなど店舗の思惑もあって、Wi-Fiサービスも拡充された今、あらゆるメディアを個人(法人)が手に入れたことになります。

事実、映像を撮影し、テロップや音楽をつけるなど編集して、Youtubeへアップし、Facebook、Twitterなどに公開する一連の流れは誰しも簡単になりました。最近はTwitterでも動画をサポートし、広告収入アップも含めた完全映像シフトの流れが見えてきます。

しかしその一方で、基本動作が出来ていないものも多く感じます。本来映像は、他のメディアと違って、瞬時に伝える伝達量が半端ではありません。その一方で、見る人の時間を強制的に縛る&奪うことになります。小さい画面も相まって3分の動画は見るのがつらい人も多くなったように思えます。

実は映像も、お茶やお花といったものと同様、文法やある種の作法があります。5W1Hはもちろん、声をきれいに撮る、ぶれずに撮る、シンプルに伝える、稼動部を見せるといったこともその一つですが、そもそも何を視聴者にどう見せるか、そしてどんな感情を抱いて欲しいか、そうでないのか、それは紙で見せたほうがいい、何分が最適化などのプロデュース、ディレクションと呼ばれる構成作業、つまりビジネスや映像そのものの基本設計が肝心になっています。(今ならユーザの具体的動作含めたお金が落ちる工程まで設計可能でしょう)

小規模製作の場合、プロは人間が気持ちいいであろう感覚を所有し、それを専業、分業が進んだスタッフ陣に現場で伝える。だから仕事が速いということになります。

もうすぐ銀行など振込処理が24時間可能になります。つまり時代がイマでしょ時代になったことを証明しています。今振り込んだらこれを見せるといった即席番組も作れるでしょう。

個人が愉快犯や、目立ちたい理由で企業に打撃を与える写真や動画攻撃に耐えるには、それに対抗する自身メディアだと確信しています。(ブログやHPのニュースでは間に合いません。)

YoutubeUstreamなどインフラはそろいました。そしてこれは、生中継といった通信の中に、新商品発表、提案、資金調達、保守、株主総会、コラボ企業募集など、さまざまな要素が入り込む時代の到来を予感させます。

そんな時代に備えて何かやっていますか? 他にないものを持つ企業や団体、個人さまは、ぜひ全国のカメラマンを擁する当社といっしょにお仕事をしましょう。

ネット通販の経験と、全国350名以上の精鋭資源を活用し、いっしょに映像を企画制作し、同時中継などで全国のファンに直接呼びかけ、映像新時代の顧客交流を通信で実現しませんか?競合他社があなたの顧客を囲い込みを始める前に・・・

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