現代の最適解
かわぐちかいじさんの この作品は若かりし頃に、単行本で買って、全部読んでいました。
が、まさかの映画化で久々にチェックしてみました。
というのか、映画化はとっくにされていて映画二作目が今年の9月26日にロードショーだったのですね。
それにしても、当時はあまり深く理解は出来ていなかったように思いますが、今見たら、とても新鮮でした。
世界情勢を観れば、戦争屋のおかげで近代化はするけれど、紛争はまったく収まらず、プランデミックなどの生物化学兵器ビジネス含めて、どんどん世界は悪化しているといえる。ドローン基地攻撃で主力戦闘機無力化や、フェンタニルで数十万人を殺す薬物など、中国の台頭、イスラエルの過激化でさらに混沌としている。
もちろん西はウクライナ、東は日本を土台に大儲けする連中がこれを後押ししているのですが
日本が軍事費を過去最大値上げ 8.8兆円

不良品オスプレイなどお下がりの戦闘機を買わされて、ブツは3年経過しても納入されないなど、酷い状況ですが、その買わされている米国そのものが内部から壊されている。
そう考えたらまさに予言者。確かに誠実で大東亜戦争など大義を重んじる日本が世界に誇る原子力潜水艦構築技術に、核を搭載して戦隊を組めば、世界の警察になれる。
基地があるから狙われる。維持費が無限にかかる。弾もメンテナンス費用も無駄に。政治が国を壊す時代、特に核抑止といっても、実際は戦争を止められない。
定期的に浮上する必要の無い原子力エネルギー搭載で、隊員のモチベーションさえ維持出来れば、世界の戦争を止めるコスパ高い軍隊ができる。
その原作を作った背景をじんわり味わいつつ、HDR映像美で茶の間で観られる幸せを感じ 思わず エピソード2まで一気に見終わりました。