収録して編集、納品する作業も難しい
編集ありきの映像撮影は、やはり生と違って心の猶予があったり、問題の対策ができる分、どっしり構えられる余裕があると思います。
それでも時間を掛けてたっぷりやっている予算もないし、時間がかかればかかるほど、品質向上を期待されるリスク(笑)もあって、できる限りライブ配信と同様、数日内には終わらせてアップロードしたいと普段から意気込んでいます。
ただし、デジタル一眼のズーム域が足らない場合は、撮影時の問題をはらんでいたりします。
それはもってきた機材だけでは、人物に寄り切れないときに、GH5などの機能で光学的にズームをかけるのですが、この機能を使った場合は、ピントがシビアになり、かつ撮影時、少し触るだけでブレが生じるため、なかなか講演ものといっても簡単ではないのです。
つまり、人が歩いて壇上に落ち着いて話す際、固定するのですが、その際に変な気持ち悪いブレが出てしまう。
対策としては、勝手なルールを決めてしまいます。
話者がドンドン入れ替わる場合は、全てに適用する必要があるのですが、編集ルール的に、間に引きを入れることで、三脚固定時のブレを解らなくするというもの。
本来、講演会スタイルで、ズームしている映像が引きになるときは、例えば話者が、会場に呼びかける時などの中身に合わせて引きにするというのが一般的ですが、そうもいってられません。
とはいえ、最初の挨拶をする際に、自身の名前のくだりであれば、後から聴衆者のリアクションを見たい話者の気持ちに寄り添えば、ちょうど三脚固定する前段階で、引きを入れるのも、案外違和感がないものと思っています。
ということで、マルチカメラ編集、特にリアルタイム編集が当たり前になったLegionGoで、楽しみながら編集をしています。
明日中には確実にアップしたいと思いますが、現地でのPA音声がどうやってもローランドのR-44ポータブルレコーダーに入れる口がなかったため、鼻マイクを駆使しつつ、か細い方の声調整にも苦労しそうです。