SD9復活したことを喜んで被写体を探していたところ
やはり今時は梅ということで、大阪城公園の次に選んだのは、京のぼりのついでの、北野天満宮に向かうことにしました。
16:30に現地は閉門するとのことで、なんとか仕事を終わらせてバスで片道230円、1時間ぐらい前に入れたのですが、天気も良く 丁度夕景が綺麗な状態が到来。
無料エリアで写真に夢中になっていたら、肝心の梅園に入る時間が16時だったようで15分過ぎて入れてもらえませんでした。
早咲きの梅が咲いているというX(Twitter)情報の通り
有料エリアは限られているモノの,外からもちらほら見える状態で、是非入りたかったのですが、残念でした。
不幸中の幸いだったことは、結果的には50枚程度でバッテリーが切れてしまったこと。千円ちょっと払って中に入ってすぐにバッテリーが切れていた無念を味わずに良かったです。
また完全な見頃はイベントとも併用される2月20日以降とのことで、あらためて梅の名所に向かう理由ができたように思います。
それでも無料エリアだけでも、充分楽しめましたし、御祭神である菅原道真、菅公さんの、生前ことのほか梅を愛され、2万坪の当宮境内50種約1,500本のゆかりの梅が咲き競う「天神さんの梅」を創った功績はとても大きいと感じ入りました。
ということで、Legion GOでRAW現像を行っていますが、4Kログ動画の編集と比べて RAW現像は、特にこの頃の写真は軽い!ことを実感した次第です。