映像を作って音を入れる作業が難しい

BGMは悩ましい

先日の紅葉の映像ダイジェストを作成中ですが

当然と言えば当然ですが、本来、音はその場その場の音が、ベストです。
そうでなく、後から入れるとしても違和感なくが基本だと思っています。
万が一、BGMなど、後から入れる場合は、作り手の感性によっては心地よくも悪くもなります。

特に人の感性は多様であり、AさんがOKでもBさんがNG、我慢できるレベルを超えて、生理的に合わないとなると、辛くなるから難しい限りです。

決してクラッシックだから王道でもなく、昔からあるジャズだからといっても、ボーカルの男女によって好き嫌いが全然異なるわけで、何がいいかは、結局は相手次第ということになります。

 

結局満遍に違和感なく観て頂くとなったら

ある種、王道があるとすれば、自然の声でしょう。

風の音は心地よくてもマイク性能によっては、ノイズになることが多いです。

当当然ながら、良い景色を見すぎて目が悪くなったり、自然の鳥の声を聞いていたら耳がちぎれるほど痛みが走ったり、耳鳴りしたら、産まれてこの世で生活できません。

例外的に、生まれつき、太陽光線に弱い肌を持っていたり、コーヒーやお茶が飲めないなど、様々な先天性の病気もあるので、なんともいえません。

が、やはり自然は和むモノであり、いつまでも飽きずに同じものを使い続けられるメリットがあります(^_^)

ということで、京都東山でのダイジェストをアップ致します。

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叡山電鉄
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https://eizandensha.co.jp/event/detail1036/
<説明>
紅葉が輝く「もみじのトンネル」でライトアップを実施しています。今年は例年に比べて紅葉の色づきが遅いため、「もみじのトンネル」と二ノ瀬駅、貴船口駅のライトアップを12月3日(日)まで延長します。

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