ジンバルを使用するメリットは
取れ高が多いことですが。
それが撮れすぎることがデメリットにもなります。
歩く工程を入れるから当然時間軸が増えていくのは当然、だからこその、編集時間がとてもかかるのです。といっても、ワークフロー短縮したので1日程度で完成させますが。
あまり長くなっても、自身でさえ見ないわけで、しかし何年も経過した後から、そのときを観たいと思って、それを残しているわけで、練り歩いた撮影者としては、涙をのんで映像を捨てるということになります。
とはいえ、だからこそ、こういうダイジェストはその中間の対策になります。
映像につけるBGMについて
いつもの時間軸を変えて、構成できるし、順番をこねくり回して、何度も構成を練り返せるというメリットがあります。観る人のためにを突き詰めたら、もっともっと絞って短くすべきですが 性格だから仕方が無い・・
いつも悩ましいのは、音楽。
これを付けてしまうと、そのときの自然環境音がなくなってしまって、後から見たらとても、雰囲気も時代も解らない 残念な状態になるリスクがあるのですが、うっすら残ってるし、ダイジェスト版はこれでOkでしょう。
使っていて勝手な言い分ですが、専用に作られたものでない音楽をバックミュージックに使用した場合は、ある種、料理のソースやマヨネーズ、ケチャップの類いが音楽なんだと思っています。
なんでも成立してしまう という意味で。(^_^)
ということでダイジェスト版動画です。
また後から正式バージョンをアップしたいと思います。