お気に入りのPCを追い求めて ついに出会ったLOOX。
相変わらず最高です。
今もそうですが、PCは特に進化が激しく、ソフトウェア進化に合わせるために定期的にPCもチェンジする必要があったように思います。
しかし現代の超高速は、グラフィックカード性能に依存するものが増え、単体で10万以上のハードで、かつ電源の出力もまさかの200W以上にもなるようで、ドライヤーを何時間も使うような、電力食いの状態となってしまいました。
特に電気代が高額な今は ゲームのために懐が痛むのは 悲しい行為だと思います。
AIのような複雑で大量のデータを扱う必要があるものを動かすのは理解できますが
軽い電源アダプター
好きな高さに調整出来て けんしょう炎に優しい自作キーボード
それはとてもモバイルとはほど遠いものになります。
だから用途毎にさらに細分化されるようになっているのだと思います。モニター表示が小さければ、グラフィックカード性能もそこまで必要でなく、任天堂スイッチのような、携帯ゲーム機のようなPCベースの小型ジャンルが生まれていますから、ある種、用途毎に分散してることが解ります。両手でつかんでゲームできる、といいつつ、軽くても600ｇを超えている・・・
コンピュータをいろんな業種が使用する時代だから、最適解は人によって異なりますが、それなりに大きな画面やお手軽価格、長時間使用出来るバッテリー、負荷の小ささ、しかしそれなりに速くて映像編集が出来たり、肩こりが減ったりする仕組みがあれば最高だと思えるのです。
ipad は一つの答えだと思えますが、どんなに頑張っても業務で利用できるという段階にはいけません。
そういう意味では、LOOXを高さ、角度調整可能なスタンドに乗せて、お気に入りのキーボードとマウス、小型電源、HUBといったアイテムの組合せは、最強だと思います。
ということで、テレビ会議をしつつ、片手でタブレットで動画を見つつ、ビデオ編集で4Kログデータを、Youtubeの音声ファイルをダウンロード・適用しつつ、レンダリングをさっと終わらせてお客さんに送れる組合せは、少なくてもないのでしょうね。