古いレンズで古いモノを録る

ノスタルジーという視点もありますが

古い時代はモノにこだわりがあったし、100均一全盛期の今と比べると資源もふんだんによいものを使えた時代だったと思います。

ブリキのオモチャや当時の看板など、たくさん集められた大正、昭和のいろんな物を、眼が追い切れないほどの量を味わった次第です。

改めて古き良きを残しつつ新しいモノに変えていく。まさに温故知新、けっして偽物の維新ではなく、真の維新をスベキなんだと思いました。

 

それを捉えたカメラはGH5にCANONのFDレンズ

懐かしいレンズをマイクロフォーサーズマウント変換アダプター経由で使用しています。

ちなみにオーナーさんに話を聞けば、集めた期間は20年以上のとのこと。学生時代から やらねばならない、自然と必要な必要なものが集まってくるという 深くも不思議体験を聞きつつ時代逆行の空間のおもちゃ箱を堪能させて頂きました。

あらためていろんな個性があり伸ばすことが、日本を発展させていくことを学んだと共に、都会も田舎も関係ない

どの土地に住もうと,好きをとことんやって世の中に貢献できるヒトが増えていけば,日本の未来はとても明るいことが解った次第です。

ということで、また動画に出来ればと思います。

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