効率良い映像づくり「バーチャル工場見学」

リモート&リアルタイムの時代とはいえ

いつの時代も映像があった方が お客様に伝わります。

今どき、一番良いのは お客様にZOOMに入ってもらって、 こちらがカメラを持ちながら工場案内をリアルタイムに行えば、タイムリーにお客様のご理解も進み、臨場感もあるし、良くある質問もご要望収も含めて 一気に集まることだと思います。

社内も社外も 各決裁者や責任者が現地に行くことなく、その場で経営判断さえできるようになります。

とはいえ経営者や現場で忙しい人は、なかなかそんな時間も取れないことが多いです。今どきはかなりの合理化が進んでいて、パートさんも社員さんも大変だと思います。

 

映像製作はなくならない

やはり映像を作って各人がご都合の良いときにご覧頂く行程は、閲覧媒体や伝達手段など形は変われど 今も最適解だと思います。

かつてVPといわれるものは、じっくりシナリオを練って、ある種眠たくなるような重厚感のあるものを作ったものですが、閲覧者が若くなればなるほど、時代に合わせてより興味深い内容、テイストで作った方が、特に売り子さんに伝えるならなおさら、即戦力になります。(見せたではなく実際の効果を求める)

社会が正常に動いている限りものを作って売るという行程はなくならないし、伝わるものを考え尽くして、トライアンドエラーをすべきなんだと思います。

ただし人間はアナログでかつ、感情の生き物、そして映像ばかりで目を酷使する時代だからこそ、楽しく腹に堕とすような映像づくりをしたいものです。

ということで、最速の映像づくり、絵コンテを通り越して、映像提案を映像で作っている次第です。(苦笑)

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