最近の動画配信ニュース記事抜粋、編集

誰がどう判断しても、完璧に期は熟していますね。
フルハイビジョン60Pや、4k対応も早かったし。

小豆島の農家が搾油機を導入!新鮮なオイルを絞れますどんな業者もスマホ、タブレットをする若者の画面に飛び込もうと必死。広告色を消して、映像やアニメを駆使し、ブランド価値を上げるというのは名目で、なんとか知ってもらう手段を手探りしている。やらなければ老いて枯れる、いや置いてかれる(笑)

それもこれも、全ての背景はテレビ離れ、テレビCMを見ない若年層でユーチューブを頻繁に見る人への訴求が必要になっている。怪しげな視聴率マジックで、数億円、数千万円にも上がった総制作費のうち、電波料や広告代理店マージン、諸経費を引くと制作費はわずか約3割だから、はるかに原価が安く、100%制作費に費やせる分、クオリティ高い動画配信できるのは当然。一芸を持たないタレントの費用もバカにならない。非公開のブラック企業が多く、二時利用の権利を取られるテレビは、業者も離れガチだから、もうあかんスパイラルに!。まぁ放送権など既得権の独占は一時的には良いものの、ぬるま湯では崩れた時に順応するプロパーが育たない。江戸時代後期の旗本みたく。(^ ^)

下は良質な人材が育っていても上はオツムが弱いから、湯でガエルになりがちなのは仕方なく、なすすべもなく既にテレビ広告費1兆7000億は2020年にYouTubeが逆転することが確実視されてます。一方でCMなど広告代理店に任せっきりで頭を使ってこなかったメーカーも同様。家電で例えるなら量販店に握られた顧客情報を取り返さなければ、ニーズを形にした機械は誕生しないでしょう。ハイアールに負ける。

YouTuberは視聴者からの反応も良好。なぜならユーチューバーは企業の言いなりにならない発信で、一般ユーザに期待されているから。しかし同じ顔が出過ぎると、嫌気がさすのは時間の問題ですが、テレビと違って良質な新陳代謝が出来ることを期待します。ただしゲームばかり流行るのは日本の将来に不安を感じます。

ちなみにこの動画はiPhoneでの撮影。小豆島のエキストラバージンオリーブオイルを絞る搾油機。50キロぐらいまでを絞れるイタリア製。

 

市場動向

  •  2014年 動画元年
  • ユーチューブ長者番付によると、14位に日本人Potemi926氏がランクイン。2人の姉妹がおもちゃなどで遊ぶシーンなどのシンプル動画に26万人視聴者登録。推定年収は30万ドルとも。ちなみにトップは20代のスウェーデン人PewDiePie氏、年収約16億円ともなるようだ
  • YouTube がクリエーター支援機能「視聴者ファンディング」開始、動画ページから直接支払い。視聴者ファンディング(実験中)有効にし、クリックすると100円、500円、任意の3種。最大金額は受取人だけが確認でき、払い戻しはされない。
    日本: 22円 + 5%,米国: 0.21 米ドル + 5%,他 ※100円の場合は 22 + (5% x 100) = 27円。
  • HIKAKINを見るために445万人が登録。累計再生回数11億回超。
  • 2014年7月ヤマハ発動機の新商品、スクーターのプロモ動画は大当たり。半日で60万回を突破し良質コメントが集まった。費用面でも、ネットバナー広告1クリック100~300円コストが、1再生当たり数円に。若者のバイク離れは深刻。そのため10~20代の若者に新商品やヤマハを知ってもらおうと考えたのきっかけ。その他YouTuberがメイクアップ連動で紹介したり、軽快なラップで酒をPRしたりするなど、企業活用は広がっている。
  •  ツイキャスが高画質配信に対応
    スマートフォン1台で映像・音声を配信できる手軽さで人気を集め、全世界800万人以上のユーザーを抱えるツイキャス。特に国内若年層で浸透しており、総学生数の3分の1、400万人が利用するサービスがハイビジョン対応。転送レートも数百キロと敷居が低い。
  • Amazonがゲームライブ会社を買収
    速報:ゲーム動画配信のTwitchをキャッシュで約1000億円
    2011年に出来たTwitch は、ゲームプレイ動画のライブストリーミング配信が主サービス。誰でもゲームプレイの実況中継や視聴可能。現在ではプロゲームプレーヤーゲーム大会やゲームイベント公式中継など、開発者、パブリッシャを含む最大手に成長。当初PCゲーマーが中心だった利用者も、ゲーム専用機搭載で拡大し、設立約3年目の月間ユニークユーザー数5500万数に。ちなみに毎月の配信ユーザーは110万人
  • 10/31、サイバーエージェントはインターネット動画事業の強化を目的とする2つの100%子会社の設立を発表。ライブ動画配信サービス事業を行う「株式会社タクスタ」と、動画キュレーションサービス事業を行う「株式会社Sanrenp(サンレンプ)」が11月4日に設立される予定。設立背景を、一般利用者による動画の撮影、投稿の急速な広まりに対応するサービスと説明している。
  • 教育費の差を“学力格差”に変えない無料ネット学習塾「アオイゼミ」
    まずは早期に30万会員の獲得を目指す。ライブ配信は、中学講座、英語、数学、理科、社会、国語、高校講座、英語、数学。平日月~木曜日の夜7時以降、講義を配信している。ライブ講義は45分。前半20分が基本、5分休憩後、後半20分が応用。講師の電子黒板に独自開発した教材を用いる。大手予備校講師出身など経験者が70インチ電子黒板で表示しライブする。eラーニングがなしえなかった継続性ある勉強法を提案。アーカイブ動画見放題のスマホ見放題プランは月額900円。pcでもアーカイブ動画が見放題&テキストダウンロードし放題プランは、全教科 月額最大5000円。一般的な学習塾が数万円と比較すると、低価格で、品質も良く全国どこでも受けられる。

     

カメラマンや編集マン数百人を要する、
一日に異なるIDでYouTube動画、何百本もアップ可能な
当社が活躍出来る時代の到来を感じます。(^ ^)

御社の競合会社から引き合いが来てるとしたら…

コメントを残す