しだれ梅が満開とのことで 朝から 城南宮さんに

朝5時半に目覚めた今日思い立つ

サンケイのネットニュースでしだれ梅が満開と知ったこと、ニュース昨日は30分待ちとのことでさすがに行く気がなかったのですが、なぜか5:30に目覚めてしまったこと、今日の仕事を昨日早回しで終わらしたこともあって、現地に向かうことにしました。

城南宮のご祀神は

  • 国常立尊(くにのとこたちのみこと)・・・国土の守護神
  • 八千矛神(やちほこのかみ)=大国主(おおくにぬし)・・・武勇に秀でた経営・医薬の神
  • 神功皇后(じんぐうこうごう)・・・安産と子育ての守り神

現地のしだれ梅に関しては

今回で2度目だったように思いますが、初めて見たときは衝撃的でしたが、今回も驚いた!、と共に恐ろしい数の人の群れにびっくりしました。主要な京都寺院と比べものにならないぐらい少ないですが。

2,3人が同時に通ったら終わりというぐらいの細い通路ということもあるのですが、踏み出しにくい というか、みんながスマホや一眼レフ、コンデジを振り回していて、ジンバルの私が偉そうに言えないものの、一歩も踏み出すのに躊躇する時間帯があったことに驚きました。

そして、今回は朝9時から入れるはずが、なんとシーズン中は事前に入れた?ようで、中に入る人を眺めつつ、外側も既に長蛇の列が出来ていました。まぁそれでも30分も待つことがなく、さっさとこなして、なんとか現地に入りました。

ゲートをくぐると最初に出てくるのが椿

数はしれていますが、ほんと恐ろしいほどの種類の椿が咲いていて、もちろんこれから咲くものもあって、よくもまぁあれだけの種類の品種と名前を管理しているんだと、感心した次第です。

そして何よりも見所満載、みんなおなかいっぱいになったはずが、別の庭園の方にも入れて800円というのは、破格値だと思っています。お

金ではないのですが、京都のお寺とはまた違うはからいに、舌鼓を打った次第です。

それにしても人人人の数々、9時に入って11時過ぎには出たのですが、帰り際も四方八方からどんどん人の群れが来ていて、正真正銘見頃のど真ん中にやってきたのだと解ります。

そして、車椅子の方含めて、結構なお年を召した方もいらっしゃって、ところどころにある椅子で休憩されていて、神苑 源氏物語花の庭だけに、時代を超えて、多くの人が春の訪れを今か今かと待っていたことが解ります。

また編集でき次第アップしたいと思います。

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