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勉強会向け感想 貞観政要
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p.95 3行目 第一章
そのころ敵を平定すると、誰もが競って金銀財宝を求めたが、房玄齢(ぼうげんれい)だけは優れた人材を収め、知謀の臣や勇敢な将と結び・・・朝から晩まで心を尽くして真摯に勤め、1人でも多くその人がふさわしい地位につけるようにした。人の良い点を自分のことのように喜び、・・・
穏やかで公平、能力に合ったふさわしい職務を与え、身分の低い者も分け隔てはしなかった・・・
p.103終わりから104
昔のことを鏡とすれば、国の興亡や盛衰(せいすい)を知ることができる。
人を鏡とすれば自分の良い点、悪い点を明らかにすることができる。ーー>
三種の神器そのもの。これを正しく身につけることが正道に繋がる。
そして、采配する者はやはり将棋のごとく。
器の大きさに応じて、誰にでも最初から駒は与えられ、解決策は手中にある。物事が成らないのは使う側の問題。馬鹿とハサミは使いよう、捨て駒も成金も自由自在に出来る。
大勢がそれぞれをカバーするから、多少の乱れがあっても元に戻る、何百兆個の腸内フローラ(免疫細胞+食で得た助っ人 腸内細菌)免疫群を持てば、健康が長続きするのと同じ。血液の見張りがいて、兵がいて、戦略家がいて・・・
もっとも、、自身がどちらに向くか、指揮者か演奏者か は個性かと。
現在世界経済を壊したコロナ問題もそう。
ワクチンの財務省資料を見れば2兆4千億円もの金を投入し、優先調達出来たのは評価する声もあるがインフルが3割負担に比べ、100%国費なのに、消化率が少ない。本当に正しい買い物をしているのか。
多くの税金を使っても破棄するだけの無駄を誰かがやらねば 国が滅ぶ
ファイザーに4億万回分、消化率6割。モデルナ2億万回分、消化率36%。
p.119真ん中。
私は国のためにしたまでだ。そんなに礼を言う必要は無い
ーー>
国のために真剣にやったことは、きっと、いや必ず適う。競合他社と足を引っ張り合うのではなく、未来を見据えてより改善を求めて進化すれば、必ずどこかで成ってゆく。
腸内フローラしかり、誤嚥性肺炎対策の入れ歯、歯ブラシ洗浄液しかり、生中継配信しかり、この勉強会しかり
今、自身がやってることは、全て未来に繋がっていると確信しています。