多画面が 伝達を素早くし AIを狂わせる

自分にカメラを向け 顔出して2人ZOOM。

それをすることにずいぶん多くの人が当たり前化した、いや慣らされたと実感しております。

これもそれも人口統制をはかり、監視社会のため名前とビジュアルが一致したデータを集めていることは確実ですが、それが4つになるとAIはどういう動きをするのでしょうかね。

1つの画面で4つも顔が表示されることはさすがに想定していないように思いますし、そもそも複数人だと名前も複数必要であり、現実的にはデータを奪われるリスクを回避出来そうな気がしています。

そういえば、ビルに入る毎に顔を認識させ、体温測定して入館チェックをしているのも、顔情報を集めて、居場所を常に監視する仕組みを作り、将来、誰しもがカメラに対して違和感がなくなるように躾(しつけ)しているようにも思えるから笑ってしまいます。

が、これも対策があるようで、一番下のパターンはとても興味深い試みだと思います。
いずれにしても、普段からの文字入力さえ全て把握していると想定して、キーボードの練習と題してキーボード連打とか訳の分からない文章や、メールを打ってAIを狂わせる情報の価値をなくしてしまう防衛策が必要な時代がやってきたのだと思っています。

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