悲報:まさかのLOOX病院送り Dynabookの2in1で業務継続

お客様先で手書きPowerPoint縦表示してサイネージデモ

をした当日、いつもは確実に電源を落として移動するのですが、今回はレジューム機能を使って半分起動した状態で閉じていました。(イレギュラーではなく、もちろん正常な使い方です)

縦レイアウトのまま保存して、起動時にPD充電をするという変な運用をやってしまったせいなのか、まさかの急に画面が暗くなり、ついにはLOOXが起動しなくなりました。

7月に購入して一度だけ似たような体験・克服をしたから、きっとPD充電の問題で、標準のアダプターを使わなかったから保護回路が働き、ストップしただけだと思っていました

バッテリー放電時間含めて半日置けば大丈夫と思っていたのですが、、、、全く回復せず、寝たまま。納品映像も入っていてビジネス直結で毎日フル活用していたため、急遽サポートへ連絡することにしました。

 

人に連絡する前にWebチャットでサポート

慣れない編集ソフトだけど 案外 クリップ単位で、タイムライン編集じゃないやり方も面白い

というものがあって、そこでAIと半分人のシステムで症状を伝えていたのですが、既知の対策ばかりで結局、電話サポートに直接連絡することにしました。

FMV LOOXには音量ボタンの他、起動ボタンが一つ、計3つのボタンしかないので、PCベテランだとしても何も手が打てず困っていました。

実はもう一つボタンが隠れていて、電源トラブルがあった際には、キーボードと合体させるタブレット下部の真ん中より少し左よりのところに1mmぐらいの穴があって、そこを押せば簡易対策にはなるとのサポートからの連絡で心躍ったのです。

が、それもダメでしたので、本日、日通さん経由でのサポート送りということになりました。購入から1年は無料なので、何もなければ損傷なく戻ってくるものと期待しております。(保証書登録その他によっては3年に延びるがやってない)

が、万が一、マザーボードや保存メディア初期化を防ぐための対策となると、結構な費用になる可能性もあるので、少しだけドキドキしています。

 

病院に送ったらうちの病院に送られてきた

モザイクのキーフレーム処理が可能

不思議なことにWindowsタブレットが病院送りになったら、別のタブレットがうちの病院に送られてくるという、、なんとも因縁めいた事象が起こりました。

ということで、起動しなくなったiPad mini6を修復するYoutube用動画を撮影して、それを日常利用していない編集ソフトで編集してみた次第です。

Dynabookの利用頻度は、急なZOOM対応か、講義の手書き以外はあまり活用しなくなっていました。

そもそも映像編集はほとんどしておらず、そもそもDavinceResolveさえインストールしていません。慣れないものは不自由が多いですが、気分や環境を変えることは脳にもよいので、いっきにチャレンジしてみた次第です。

レンダリング品質やスピード、規格通りの納品物を作り上げるなくてはならないこのソフトは、マスタリング工程としての活用はしていますが、がっつり編集に使うことはしていませんでした。が国産のTMPGEnc Video Mastering Works7でもキーフレームでのモザイク処理が可能で、それなりに便利だったので良い学びになりました。

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