仕組みがほぼ決まってきた
何度も書いていますが、フォーカス送りなど思い通りにぼかしたり、200mm(20倍?)程度に望遠したり色をカラグレしたり、作品を作る目的で録画して編集するならデジタル一眼レフが、ビデオカメラを圧倒していると思います。
が、スマホが、デジタル一眼レフのポジションを奪い、圧倒的に便利になってきた。
軽さやバッテリーの保ち、通信機能搭載で、4カメでワイヤレス
さすがに10時から16時までの8時間ライブになると、スマホでも、バッテリー問題は起こりますが、モバイルバッテリーでかなり運用が出来ることが解ってきました。
遠くから映像を撮影するには、やはりデジタル一眼レフや業務用ビデオカメラと超望遠レンズの組合せが必要ですが(実はこれも克服)、PC3台、キーボード2台、カメラ4台、ルーター、LANケーブル(一部)、他を入れてカートで楽々移動できるこの体制は、やはり究極のミニマルだと確信しています。
本日は手書きをPowerPointに書くことで、そのまま映像テロップとして読み込むテストが上手くいきました。瞬時のテロップ作りがより演出力UPし、ライブが賑やかになっていく未来が見えていきます。
もちろん作業分散作業が出来るこの仕組みは、場所を越えて、あちらこちらが空中戦で繋がっていく楽しい未来に繋がる。起こりえるトラブルと、その対処法を今から身につけておきたいと思います。
ということで同志会の映像です。