映像は これからさらに まだまだ進化する

今日は初のスマホ2台の無線接続、そして有線のHDMI接続を 3つ映像合成して、音ズレ・映像ズレをなくす追い込みが成功しました。

つまり性能の異なるスマホと画質設定、それに有線のスタンダードな映像キャプチャーを合成して、違和感がないように、追い込む作業ある程度いけたということです。

従来は手をたたいてズレを数値として追い込む作業をしていましたが、なかなか非効率。回はビジュアルで数値を見るだけの超効率化60フレームの時計を表示して、各カメラで撮影して、いっきに追い込む形がベストだと気がつきました。

しかも偶然、時計専門店の90年前創業のアンティークな地下1F で、時計を合わせるという不思議な体験を味わった次第です。

さぁ来週のライブは無事できるか、少なくてもネット回線は完璧だったので、後はカメラワークとスイッチングのミスがないように頑張らねばと思う次第です。

16.66ms/1メモリだから 30メモリのズレだと約500msズレているということ

当然この仕組みは、こんどの阿波踊り撮影でも生きるわけで、200mとか300mといった長い距離は無理だとしても過去実験で30mは大丈夫だったので、ワイヤレスで映像がどこまで繋がるか、楽しみです。

そして近い将来は、既に実験レベルでは成功していますが、北海道や九州などの遠隔地のカメラもスイッチング候補の中に入れ込むこともできることを確信しており、映像はまだまだというか、これから本当の進化をすると確信しました。

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