昨日の参政党の選挙演説配信で使った文字おこし実験。
リアルタイムに文字おこしして、しかも話し手ごとにセクションに分かれる。
後から音声再生も可能だし、後からCSVなどでダウンロードも可能。
つまり会議など、要約してさっと文字で閲覧することで長々とみる必要がない、高度な議事録だということになります。
何よりも精度がそこそこ良くて、句読点など区切りの文字が入る国産であることが嬉しいなぁと思う次第です。
機能概要など
起源は今年4/12からスタートしたRICOHのオンライン会議の音声、発言テキストを自動記録するtorunoというサービス。
会議情報をデジタル化、コミュニケーションのDXを期待されています。
Web会議を1クリックで文字おこし、同時に録音&PC画面も記録してくれるように、アプリを入れれば、結構簡単にデジタル化してくれます。
しかもtoruno パーソナルは、個人/個人事業主、法人利用であっても、個人利用なら対象とのことで、はじめの3時間は無料。1,650円/10時間まで、以降2.2円/分で契約はクレジットカードの料金が適用されます。
ということで、気になる方はチェックしてみてください
https://toruno.biz/
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