集合イベントのバックアップではもったいない
コロナ禍においてZOOMとYoutubeLiveの作った功績は大きいと感じています。
何よりも、直接会えないとなれば、電話ぐらいしかなかった状況を、双方向で沢山の人が同時に議論を継続できる。
いやむしろ、顔も声も共有しつつ、現実社会では大勢に同時に見せつつ説明するのが困難だった、資料共有が簡単になった。さらには同時にみんなで一つの文章を作っていくことさえ、難しくなくなったのは、これらツールやカメラ、ネットワークの進化と言っても良いこと。
さらにそれがYoutubeLiveという高画質プラットフォームのお陰で、低遅延モードなら15秒未満で、全世界、不特定多数に同時配信可能になったことも、魅力を加速させる要素になっています。
まさに双方向の生を、加速させる装置がYoutubeLive。
良くも悪くも同じ趣味で集まることが可能になり、より深く、学問としても、文化の深化としても、新しい人が人を呼ぶスパイラル含めて、積極的に取り込む団体は、この間、さらなる発展が見込まれることと思います。
今回はお茶目にNDI映像を一部 冒頭のシーンに重ねてみました。
鳥の声BGMも含めて、野外は一つのキーワードだと実感しています。