<良い食材の意味>
を最近、考えることが多くなりました。
もちろん、これは国内小規模農家さんへの助成が減らされる一方で、RCEPひっそり可決&スタートで中国から劣悪な食材が大量に入ることが確定しているからもあります。
もちろん中国産表記や遺伝子組み換え品は誰も買わないため、組み替え表示は都合よく廃止され、原産国は日本法人経由で 日本産に早変わりします。
<あらためて体はアナログ>
体が資本であることは、ある程度歳を重ねた人なら身に染みていると思います。
本来、食は栄養吸収ですぐ使うエネルギーと、蓄えて成長や万一に備えるエネルギー、免疫増強、微生物(手助けしてくれる腸内細菌を活かす)など多くの役割を担っています。
添加物や保存料などがなかった時代は、何も考えず、その土地の旬のものを食べれば良かったのです。
が、性根たくましいグローバリストなどの頑張りで、世界中から空輸され、熱い国の人を冷やす甘いものを、夏を越えた日本で当たり前のように食するから、体が冷えて、免疫がさがり、不妊になったり、病を定期的に発症するのです。
そして豚も牛も食べなかった。農工具が出る前は、働き手として命を全うした後に感謝して食べたぐらいだったものを、強制的に持ち込まれ、積極的なファミレスなどの台頭で、「魚の出汁+お漬物」が「ほとんど意味をなさないサラダ+肉汁」に負けてしまった。
さらに今はもう、食べ物ではなくなっている時点で危ないと感じています。
コンビニのハンバーグ弁当が500円で買える時点で、想像通り科学のマジックですね。胃を膨らませるだけでなく、分解に困らせる厄介な品物。
本来、体が必要とするもの=人間は欲する
ように出来ているのですが、薬は欲求の終わりがなく、満腹中枢も働かないから 摂りすぎても終われない、薬の裏ラベルには書かれていても、複数薬を飲み合わせる人のチェックは不可能なのに。
これは本当に恐ろしいことで、免疫が充満している若い頃(特に母乳で育った人)はともかく、不摂生なら、40代越えで免疫含めて蓄えが大幅に減少するわけで、無防備になってしまっているのです。
これは食べ物を口に入れ、分解するところからスタートしています。分解できず胃や腸に負担をかける。
魚か肉かの選択ではなく 肉は余程の時だけ?!
保存料&色素たっぷりのベーコンやハム、ソーセージ、合体しすぎていつの何者かわからない牛肉・豚肉、ドロドロの怪しげなマヨネーズ、ケチャップ、ソース、偽発酵食品はもちろん、子供のお菓子含め、あらゆるものに含まれるトランス脂肪酸たっぷりの油、偽オリーブオイル、果糖ブドウ糖液糖、スイーツなど、胃や血管の立場になれば過剰接種を控えるべきものを日常的に接種しているとすれば、これは結構怖いことです。
栄養じゃなく、ゴミ箱処理場になっている
栄養豊富な新鮮な食材なら良いのですが、肉は輸入ものなら尚更、屠殺してどれぐら日が経過しているか解らないし、脂身を注射器で足したり、そもそも腐敗して大腸にへばりつき、女性死因のトップ、大腸がんになるきっかけになる。
生命力が強い人間を過信してはダメ 免疫はストック物
人間は生命力が強いため、例えば減塩さえ していなければ、玄米を食べていれば、老廃物を排出する力があるのですが、それすら自らストップしてもう逃げ道を失い、ワクチンで決定的になっているものと思います。
漬物作りのごとく、塩があるから心臓から末端神経まで血液を回せるが、減塩で血圧を作れず倒れてしまう。
幸い、お魚は、特に生は、食べられなくなったら臭くなるから解りやすいです。
古事記で生食を推奨(黄泉戸喫(よもつへぐい)NG)としているから昔の人は本当に偉かった
そしてお刺身は、身体が分解酵素をほとんど使用せずに、栄養として取り込むことが可能であり、さらに本物の発酵醤油をたっぷり使えば、さらに分解が簡単になるという優れものです。
まぁ甘酒には負けますが(笑)
とうことで、アラももらって、ハマチのお刺身を頂きます。