最近特に面白いと感じるのは、絵描き
野外でのビデオ編集や生配信も身近になりましたが、これにしても色を添えてくれます。
良いツールに出会えば、写真をベースに少し加工してそれに文字を追加すれば、ちょっとしたことが可能になります。
お気に入りのPC Dynabook 5in1は、13.3型のディスプレイと書きやすいペンと手書き検索を備えるソフトTrueNoteが相まって、個人的には講義記録に最適だと実感しています。
しかしフォトを加工したり少し色を変えたりしようとした途端、定期的お布施が必要な高額なAdobe Photoshopなどのソフトが必要になったり、ありきたりなテンプレートを使わざるを得なかったりします。
初代iPad miniから続く ProCreateが最高!
先日購入した293gの超パワフルなiPad mini6。iPad mini時代に買ったものが無料で使い続けられたのですが、このProcreateなら、約1,300円ほど買い切りで安く、ブラシの数も豊富で、選択ツールや消しゴムも豊富。
適当にそれを使ってなぞるだけで、ワクワク、イメージが膨らみます。もちろんクリエイティブ能力のない私でさえこうですから、センスある人は、どこまでも羽ばたくでしょう。ある種、WindowsなどのPC概念が壊したアナログを取り戻した感覚に近いでしょうか。
拡大縮小が自由自在、手に吸い付くようなApplePencill手書きペンを使えば、必要な写真の複雑な切り抜き作業でさえ、PCより断然簡単になります。そもそも軽いからディスプレイを回転させることが簡単。
例えばYoutubeなどのサムネイルや、ちょっとしたブログ投稿の扉絵など、良い写真が当たり前になったからこそ、さらにワンポイントがあれば、より引き立つと感じています。
もっと使いこなせるようになって、クリエイティブキャッチーな画像を量産していければと思います。