YoutubeLive とZOOMはこれからのキーワード

モバイル可能な2chスイッチャーの長時間 実践テスト。

イベントなどいろんな視点で考えると、2台接続は少ないけれど、あくまでもモバイルだからそれもOK。それ以上に余りある機能で、便利に使えました。もっと接続台数が必要あれば、電源不要なHDMIキャプチャーも繋げば、あっさり3カメの出来上がり。

リモートで入ったチロちゃん講師が子画面1カメだとすれば何カメでも増やせる(^^♪

ということで、今年もスタートした紳士服オーダーの技術講習会現地講師と、リモート講師(オブザーバー)、そして受講生といった配分で、ZOOMとYoutubeLiveを組合せた配信を行いました。

一カメの特徴としては、

  • 今後主催者側でも出来る様、もしくは汎用性を持たせるために、会長さんのスマホGalaxyNoteを使ったこと
  • 通常ソフトでなく、200円の全画面カメラアプリFullPrePを購入して一台分の機動性あるカメラに変身させられたこと。
  • スマホ画面を上下になぞれば ズームもできる(簡易手振れ防止あり)
  • ミニ三脚をつけたとはいえ、一眼カメラと違って軽いスマホはどこでも移動できて便利

惜しむらくはUSB-cからHDMI変換ケーブルが短く範囲が制限されたこと、またバッテリーが途中で切れて、充電しながらだましだまし使ったことでしょうか。

音は、ハンドマイク2本を簡易ミキサーに入れ、赤白RCA経由でスイッチャーに合流、一応なんとか配信が終わりました。

 

反省が次の進化に繋がる?!

配信 痛恨のミス。

前半のYoutubeLiveの音声が出ていなかったことに昼休憩時に気付く・・・リカバリーとしては、zoomの録画を使えば何とかなりそうです。一応やったことは

  • Youtubeサムネイル写真を即席で作る(※下画面参照。参加者にペンで文字を書いてもらった)
  • 参加者に大画面で見られるようテレビ接続
  • 自分たちの声もスピーカーから出した(ハウリングなし)
  • リモート講師発言時には、zoom画面を調整
  • 上記画面をメイン画面に応じて自在に行き来
  • zoomの音声は自身スマホでモニター
  • YoutubeLiveの絵は別PCでモニター
  • 休憩時は文字を出す
  • シーンに合わせて P in Pのバリエーションを簡単切り替え

と、ワンマンでいろいろ操作が追いつかなかったせいもありますが、やはり配信系は、zoomとYoutubeLive、それぞれ第三者からのチェックが必須だと確信した次第です。

忘備録として記載しておきます。

おまけとしては、今度販売したいと思っているLiveのLEDを出しつつ、皆さんに評価を聴けたこと。手頃な価格には届かないけれど、耐久性などで業務に耐えられる実験にもなったと思います。

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