手書きがないデジタルはただのなんちゃってデジタル

手書きをPowerPointに入れ込む

Windows10がサポートしたWindowInkのお陰で、PowerPointもWORDやEXCEL同様に、手書き文字をそのままアプリ内に入れ込めるようになって、とても嬉しいなぁと思います。

が、後付け機能による ぎこちなさ含め、やはり専門の広大な1枚のシートをキャンバスに書けるOneNoteには勝てません。

私の最近の提案パターンは、一番脳が活性化するOneNoteで手書き設計をして、作った画像をPowerPoint側にそのままか、一部は直接、もしくは、一部をワープロ化する方式を主に行っています。

 

見る側は、ワープロで美しくレイアウトされた提案書は良いのでしょうが、見慣れているでしょうし、手書きが混ざることで、先頭文字を大文字にするドロップギャップ以上の、良い視覚的ギャップが得られると思っています。

今や、新聞に四コマ漫画や、写真、イラストがなかったらこれほど読まれるようにならなかったと思います。(今は地位が下がりましたが)

 

治すべきは手書きの綺麗さ

ですが、努力しつつも、せっかくスピード重視しているので、クオリティとの両立&中間を取れればと思います。

スマホもPCも手書きがないデジタルはただのなんちゃってデジタル、
(飛べない豚はただの豚ってセリフの映画ありましたね)

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