畑のオリーブに実がなった

沖縄 辺野古や、韓国、小豆島のオリーブの行く先はとどまるところを知りません。特に、この健康ブームで、オリーブを育成し、オイルを搾油し販売するプロ向けが増えているようです。

農家さんによれば、オリーブ自体が暑い気候に順応しているといいます。人間も見習わなければいけませんね。

ちなみにうちのオリーブは、2本、地植えしています。記憶が確かなら2008年の7月頃に畑にネバディロブランコミッションを植えたので、もう6年が経ったことになります。

昔はこんなサイズだったのですが、

オリーブの苗 カップル

オリーブの苗 カップル

 

剪定もせず、放って置いたため、気付くと驚くサイズになりました。実験のため使ったバイオ肥料が良かったのかもしれませんね。

にしても風邪に揺れるオリーブの葉っぱは、なぜか癒されます。虫の声も現場の生音で、祭りの音も良いBGMになっています。もちろん実があるだけでとても幸せな気分になってきます。

やはり2本、しかも地植えなら苗も元気もりもりですね。根っこが養分のあるところに、自由に伸ばせて、ご主人の水遣りを忘れても怖くない。(笑)

一方で天敵 オリーブアナアキゾウムシ
木の幹に穴を掘って倒してしまう可能性があります。
小豆島のオリーブの苗を畑に

食から健康を!というブームが広がっています。そもそも病気は外部からの感染や、切り傷、接触がない限り、食べ物しか入り口はありません。

便秘解消を持ち出すまでもなく、酸化しにくいエキストラバージンオリーブ(消費期限は18ヶ月)は救世主のような存在になっています。極端すぎて、他の良いオイルが売れなくなる懸念も感じています。

いずれにせよ、小豆島産のオリーブオイル、今年豊作だといいなぁ!

良質なオイルが良いからだをつくる

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