ドラエモンの映画が変わった?! のび太の新恐竜

映画監督の感想文を見て

思わずコメントを書いてしまいました。とても懐かしい・・・映画でドラえもんは一度だけ見た記憶があります。たしかのびたの恐竜だったか・・・・なんと今回は 新恐竜とは・・・・

しかも今回は50周年記念作品だったのですね。
ほんとロングセラー、多くの人に愛される作品ですね。

 

映画版と漫画版で、アプローチが違う

というのは、とても意外で興味深かったです。マーケティングが難しいだろうと思いつつ、創り手の体制や世代が変わったタイミングで、新しいものを作ろう!のチャレンジ精神を感じた次第です。

個人的になぜ 主役はのびただったか。映画はまだ観られていませんが、スーパーマンが強くて空を飛ぶのは当たり前だけれど、三流ボクサーのロッキーが世界チャンプと激闘して共感を得るごとく、農民出の太閤秀吉、脱藩浪士の坂本龍馬、ビリギャルが一流名門大学に入学する話には、ひょっとしたら私のような鹿馬でも?と同じ目線でのワクワクと学びを感じるからかもしれません。

サイトはこちら https://doraeiga.com/2020/news/

ふと思ったのは、東京都豊島区にトキワ荘 が復活したニュース。共同調理場、汲み取り式のトイレ復元、階段のきしむ音、結局のところ、「漫画の聖地」にまで呼ばれるようになったこの場所は、朝から晩まで、大勢の漫画家が集まり、好きなマンガを書ける場所があったこと、そんな集団が居るところがパワースポット化し、前向きエネルギーが放出したこと。

それぞれマンガのテイストや趣向も違えど、同じ場所に集う仲間。困っている人を助け 勇気を与える という意味では、ある種 実写版のドラえもんやノビタ、しずかちゃんといった役割に、それぞれがなっていた、まさにドラえもんアイデアの宝庫だったようにも思えます。

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