今日は3つもZOOM提案
どれも良い感触でしたから、まだまだ進化しつつこれからビジネス活用が本格化していくことが期待されています。今思えば、ZOOMを初めて触った時、あれほど難しかった生中継を超えた機能「双方向通信」がほぼ遅延なく、リアルタイムで実現できることに驚いたことを覚えています。
この先にあるのは、中抜き会社の淘汰、汗をかく広告代理店は大丈夫でも、電通やリクルート、パソナなどは確実に終わっていく、ウィグル人の無料強制労働にも間接的に関与するとされる中国万歳の(尖閣は中国のものと 中国人にアピール) 世界2位のアパレル ユニクロは天罰で潰れるでしょう。
ある新しいツールに出会ったとき、その人のバックグラウンド(背景や過去経験)で、それが凄いと感じたり、何も感じなかったり、デメリットだけをあげつらって、可能性を見ない人さえいる中、やはりチャンスは平等だなぁ思います。
IT技術だけに限った話ではありませんが、宝物に出会うかどうかは、結局は日ごろから、ある種の社会問題などのテーマがあって、何とか解決する手段はないかと探しているかどうかの違いなのだと思います。
まさに般若心経でいうところの
氷を見て水を見れるかどうか、氷は氷 という視点は誰でも出来るが、もっと素直に、水だと感じれることが必要なんだと思った次第です。私はできないけれど。(笑)
まぁ日頃からそんな人が周辺にいるとウザいのは間違いありませんが、同じものを見ても、チャンスととってすぐさまアクションする人と、盛り上がってから後日、使い始めるのでは、スピード感が全然変わります。
そういう意味では、最近の若者はZOOMを中国製(アメリカにいる中国人が作った)だと忌み嫌いつつ、TIKTOKやライン、Gmail、Facebook、Twitter、Instagramを多用し、テキストや写真など多くの素材をGAFAには渡す不可思議な行動を取る人もいます。影響力のない人の会議動画が仮に奪われても、そもそも日本語の解読が大変で、結論が最後の日本語は、ほとんど意味がないでしょう。
ZOOMは確かに顔データ+名前を集めるということぐらいはやっているかもしれませんが、暗号化をうたって有料でビジネスをしています。一方で完全無料の代わりに個人情報でビジネスするFacebookは、集合写真をアップすると一瞬で友達の名前をテキスト表示させたりして、AIのエサとしてせっせと個人データを受け渡している弊害はどうなんだろうと思わされます。
そういえば先日のニュースでFacebook傘下のインスタグラムでは、勝手にカメラを無許可で遠隔起動できる事態まで起こっていた?から、PRISMよろしくの、リモートでカメラを起動し、覗く輩や支配者の栄養源(スキャンダルのネタなど)になっていて、けっして皆が使っているから安心ではないということが解かります。