Youtube字幕機能を使えば より見やすく後から編集できる

Youtube字幕機能を活用しよう

この機能は従来からありますが、日本語はもちろん、多くの言語をサポートしているので、日本語圏以外の国でも、見られる便利さがあります。

Youtube上で編集できて、ショートカットキーも使えるようになり、昔と比べて作業もずいぶん簡単になりました。

字幕機能の特徴は、映像に埋め込む必要がなく、テキストベースであるから動画上にオーバーレイで重ね合わせできること。

このためちょっとした文字ミスも瞬時に修正可能ですし、人に依頼して翻訳ファイルをもらえば多言語化の効率もあがるでしょう。

 

 

何よりも恩恵を受けるユーザ側

フォント表示レイアウト背景など各人が個別に調整できるため、動画のクオリティ、閲覧しやすさが向上します。決してテレビのバラエティ番組の意味のないテロップ強調は不要ですが、音声収録環境の問題で聞きづらいとか、再生場所で音を出しにくい状態の場合であっても、この字幕が生きると思います。

そして一度Youtube上で作った字幕は、時間と字幕テキストが入ったファイルとしてダウンロードできるので、映像編集ソフトに取り込み、埋め込みも可能になります。

字幕ファイルの中身(SRTファイル例)

1
00:00:00,000 –> 00:00:05,820
完全に失明して もう神様でも
直せませんよと言われたんですね

2
00:00:05,920 –> 00:00:11,500
見えなくなるって言うのは
本当にすごくショックなんですね

3
00:00:11,760 –> 00:00:17,840
でもあの何か自分が挑戦すれば
本当にできるんですね

4
00:00:17,840 –> 00:00:24,360
パソコンも始めたんですけれども
それも見えなくなってからだし

5
00:00:24,400 –> 00:00:30,260
iPhone も使いたいなと思って iPhone にも変えて

6
00:01:08,720 –> 00:01:10,960
いかがですか心境は?

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