zoomホスト中に小型デスクトップPCが頻繁にハングアップする理由が判明

昔は小型PCに組み込んだBlueToothやWi-Fiチップが要因で、Amazonプライムなどを見ていたらある一定の間隔でPCが頻繁に落ちていました。

これは勝手に省電力になっていたことが要因だと解って、以後何の問題もなくなり、数年が経ちました。

 

zoomで悪夢がよみがえる

さほど重くないzoomですが、今回いろんな演出でクオリティアップしようと、日々修行に励んでいたら、本番中、なぜか頻繁に落ちるようになってしまいました。

元SEの視点でほぼ、3本のWi-Fiルーターを仮想的に束ねるソフトと、THE WIFIの相性(急に激遅になる)だろうと無理やり納得していたのですが、普通 PCがブルースクリーンさえ出さずに、ハングアップ(固まる)ところまでいかんだろう とモヤモヤが残っていました。

で、思い切って今日、小型PCのケースを開けてみたら、まさかのホコリがたまっていて、熱暴走だったことがほぼ確定的になりました。CPUを覆うクーラーも外すと、隙間には、わたあめを作るおじさんが売り言葉をかけそうなぐらい、白いもやもやが見え隠れしています。

zoomでPowerPoint共有時、映像がスライドに被らないオプションが出ていて小躍りしました

zoomの録画ファイルはPCで編集したら重いが、低圧縮モードがあったようです

良く冷えるようになってエンコードでも4GHzまでいけるように。もっと冷却すれは4.2GHzまではいけるCPU

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ問題も結局はただの風邪だったことが解り、今月には解除されることが見えてきました。次第に気候も温かく、日中は夏がもうきたかと思える野外がやってきていますね。

テレワークで酷使するPCでしょうが、とにかく熱はPCの大敵。クーラー下なら大丈夫でしょうが、みなさんPCがおかしいと思ったら、それが中を開けられるデスクトップなら、ぜひともホコリを掃除してみてくださいませ。

コメントを残す