職人が自ら2カメ(スマホとタブレット)を駆使して 話す

映像製作に関わる人間がやっていること

例えば、インタビューして纏めて編集し、テロップ付けて第三者にお届けするお手伝い。

しかし、職人自らがカメラを握り、写真を撮影し、そこにコメントを書く。それを閲覧者にリアルタイムで同時共有しながら話すことは、既に映像の上記作業が不要になったように思えるのです。

もちろんインタビューには、鋭い視点が必要だったり、一般的には聞きにくいことを掘り下げて聞くノウハウがありますが、聴きたい人が直接聞ける場が出来るテレビ会議というものは、既にいろんなものを突き抜けた感があります。

ましてや、いろんな制約がある録画ではなく、その場で話し手も聞き手もいる訳で、掘り下げられるわけで、時間が許せば実演さえすぐにスタートできるのです。これは強烈で調理マニュアルの動画を作らなくても、いきなり皆に向けて実演し、質問も回答もつけた状態をパックにして保存して、次の人に見せるフローが出来ます。

 

10人ばかりのテレビ会議だけれど・・・

今日はそんな職人が2カメを駆使して(スマホとタブレット)あっさりと、10人ばかりが参加するテレビ会議が無事成功しました。ZOOM+YoutubeLiveで、途中で3問ぐらいリアルアンケートも実施。すぐに結果公表。

まさかの終わりの主催者挨拶で声がでないアクシデントがあってAndroid端末の怖さを知りましたが、別の方のフォローもあって、無事終わりました。

中国武漢新型コロナウィルス壊したものは大きいですが、テレワークになって、作ったものも大きい。テキストや添付ファイルといったデータを簡単に盗んで商売してきたGAFAやLineといった大手は、売るための元ネタがなくなって焦っているだろうと思います。

だから最近のzoomのセキュリティ問題を訴えるものの中には自社に顧客を戻そうとする流れも感じることが出来ますが、そもそも大阪弁で長い会議動画をパクってもコストパフォーマンスが良くないから、方言動画でかつ結論を最初に言わない日本語は十分なセキュリティに成り得ると思っていて、積極的にテレビ会議を使っていきたいと思います。

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