公園に散歩に行こう! コロナバイバイ

最近、俺のバックはユダヤだぞと、誰にも臆する様子なく自信満々に日々、メディアに登場する小池百合子知事が、小池劇場を繰り広げています。まさに小泉劇場(竹中時代)がやっていた大罪、郵政民営化など日本売国シリーズの再来に見えるから不思議です。

 

大手は国や東京都から金をもらって休業

できるけど(そもそも内部留保たっぷり)、中小は金は出さないが、自粛せよ攻撃さっさと東京から出ていけ!という感じ。こうやって世界一高い物価を誇る東京の、まずは歌舞伎町などの繁華街、その他首都圏の抜群の土地や企業の株などがバーゲンセールで投資家たちに奪われていくのかと思うと、真剣に守らないといけないですね。

せめて家賃さえ補助されれば、飲食店も疲弊せずにやっていけることを思うと、やはり手を出せない領域があるのでしょう。

いずれにせよ、オープンしているお店は休んだら終わる小さな資本のお店ばかりなので、外食も可能な限り積極的に行くべき

どうせコロナ罹患チェックを病院が観てくれないなら、暖かい今、ゾンビのごとく国会議事堂や財務省などに向かって歩いて 唾を飛ばしながらデモ行進するのもありかもしれません。

 

公園での運動程度なら認められている自粛中の大阪

ですが、ふと大阪城公園に入ると、多くの人が温かい日差しの中、園内を走っていたのが印象的でした。もちろん、マスクをしつつ、周囲2m以内に近寄ることはほとんどなく、唾を飛ばすでもなく、穏やかに、まだ残る桜を見つつ、駆けていった感じでした。

 

日本人は相手に迷惑をかけない

が徹底されている分、物資枯渇中の配給にきちんと並ぶなど、良い方に機能するとこれほど頼もしいことはありません。

左手に目をやると、まさかの桃園に花が咲いていました。一定間隔に設置されているベンチには、70代、80代の老夫婦が大勢 腰掛けていて、素敵な笑顔で花を愛でていました。

コメントを残す