慣れたツールを使うのは簡単だけど
やはりどうせなら血の巡りをよくしたい(笑)。そんな思いも多少あって、無理してEdiusではなくDavinciResolveでスライドショー映像を作ってみました。納期4日程度の試練
スライドショーといってもPowerPointとは違うので、マスク使ったり、縦写真背景に動画CGをあてこんだり、ズーム処理やズームバック処理をしたり、各種フィルター、グローの利用、カラー編集や音楽に合わせていろいろと絵を動かしてみました。
何気に苦労したのが、最後のサプライズ。一文字ずつ体で表現した文字おめでとう+アルファ写真群をどう結合して、どう見せるか。
結果的にはそこそこ、いや十分使える・・・
上記については横一列の写真群を1枚画像として読込み、加減速つけながら動かすことにしたのですが、Davinciには画像に動きを付けただけのクリップは動画とみなされず、結果、タイムリマップが適用できず、焦りましたが、コンパウンドクリップで丸め込んだらなんとか出来ました。(わからない人には何のこっちゃですね)
不慣れもありますが、このあたりはAfterEffectsよりは難しい気がしました。
また動的に動くマスクもバグがあるようで、消してやり直したらうまくいったなど、だましだまし使いました。
いずれにせよ無料でここまで出来る編集ソフトに脅威と敬意を示しつつ、人に教えられる程度には向上できるよう頑張りたいと思います。