画面の大半が黒だと目に優しい、大塚家具の記者会見について

昨日から始めている黒背景に白文字運用

もちろんWindows10のPC運用の話です。

画面を2分割して、動画を左側で再生しながら、右側でペンワークでメモ。それが終わってワープロで書きおこす作業を数時間やりましたが、普段感じていたような疲れがまったく出ず、目に疲労感がなく驚いています。

テレビはまだ画面と目との距離があったものの、ノートPCのような大画面で素早く点滅する蛍光灯を眺める弊害が、少なくとも体感的には目に集中していたことは間違いありません。

 

ホワイトカラーの病は必須?!

そう考えると机に終日へばりついて一日中、画面とにらめっこする仕事をされる方は、目はもちろん、エアコンで過剰に温められたり冷やされた現場にいれば、運動不足も合わさり、腸内環境にも相当のプレッシャーを与えることが想像できます。

しかも予算時期など、心身ともに疲れるような仕事をされる場合は、緊張と緩和が必要な体に対して、ずっと緊張させ血流を悪くしていることになります。

これは野生動物が戦いをする時に、目の前の敵にピント固定しつつ、体中の機能を戦闘モードに切り替え、筋肉を固め、万一傷つけられても血を出さなく血管を細くする行為であり、結果、朝から晩までこの状態だとすれば、あちらこちらにガン細胞が噴き出す要因にもなっているのだと容易に想像できます。

仕事は大切だけれど、健康はもっと大切で、まだ働き盛りの年齢で、病で倒れ、人に介護させ、家族を路頭に迷わせるリスクを考えると、出来ることから少しずつ自身をいたわる必要があるのだと実感させられます。

最初の文字おこし作業については、実はピンマイクを接続して話をすれば、8割以上は話し言葉スピードで、あっと言う間にデジタル化できることを知っていますが、今回はマイク忘れたのでワープロしてしまった次第です(笑)

 

大塚家具の産経動画生中継

まずは生中継で即時に見られるSANKEI NEWSはありがたいと思いつつ、現場の大変さは想像できるものの、1カメでプロジェクタと人物を交互に振って映していて、見ずらい声も冒頭は小さすぎ。生中継の話ではないけれど冒頭、檀上に詰め寄ったスチルカメラマン大勢が一人一人ポーズを求めて撮影している無駄時間を、強烈に味わいました。

本編始まる前の出来事でしょうが、本編を見ても、英語と日本語交互にやっていて待ち時間が無駄。リアルにやる意味はあまり感じない内容ですし、YoutubeLiveなら左右チャンネルを変えれば見る側の負担を減らせ、時間を半分に出来る。家具屋さんが本気でチャット文化の中国のネット販売に力入れるなら、ネットだけで同時通訳のバイリンガルな記者会見やるなど、もっとスマートな記者会見にすべきでしょう。

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