酵素。それは動植物あらゆる物質が自ら作り出す触媒。なくてはならない生命活動の源であり営みである。
科学は一定の役割を終え、全世界における高齢化時代のエコ&循環型社会に適した次世代のバイオ技術が医療、環境あらゆる分野で望まれている。
既に食べる酵素、呑む酵素。
この自然界の力を応用した試みが始まっている。
そして洗う酵素。サステナブルな次世代洗浄がこ
こからはじまる。
なぜ石鹸か、なぜ塩素か、なぜアルコールか、なぜシャンプーか、なぜ歯磨き粉か、なぜ漂白か、なぜ・・・
祖母から母へ娘へ、かつて漬物、味噌汁、しょうゆ、キムチなど発酵技術が人間の体を支えてきた。洗浄分野でも、天の智慧と人間の叡智の合作がつくる芸術 地球丸洗いの結晶誕生が期待されている。
- 主成分は酵素
- 水浴液が取れにくい汚れをかき出す
- 効力&持続性は世界唯一
- ヌメリを安全に分解する技術・資材(世界に存在しない)
- 苛性ソーダ(劇薬)並みの分解力
- 安全性に優れる[急性経口毒性:LD50 > 5000mg/kg]
- 無色透明、ほぼ無臭
- 肌荒れを起こさない[界面活性剤は化粧品原料基準]
- 水質を選ばない[海氷・硬水軟水・酸性アル力リ性]
- 再汚染させない[分解物が再付着しない]
- 泡切れがよく、すすぎ性に優れる[節水]
- 廃液は自然界微生物により9割以上生分解。[環境汚染しない ]
- 国内製造
- 10年以上の業務利用実績
- すべてこれ1本で家庭の洗浄を担える
こんな魔法の洗剤が出来たら みんな何に使うかなぁ。
ちなみに酒は微生物のおしっこである。
強い弱いと自慢するほうがおかしいのである。(笑)
写真はインドネシアバリ島ウブドでのカットであるが、ここには徘徊老人も、糖尿病も、定年も見当たらない。70歳になっても高い石で作られた階段を上り下りし、大家族が一人のお年寄りをサポートする。水は飲めないが、三毛作が餓死者も出さない。自宅には鍵をかけず、中学生がバイクを乗り回す。良くも悪くも王族国家。デンパサール、クタなどナンパな都市部と比べればまだ古き良き日本の姿が見えるのだ。 |