災害に備えて大型バッテリー

大阪城公園はまだ立ち入り禁止区間がある

災害時に必要なアイテムは食や衣類、懐中電灯、かっぱ、靴、免許証、印鑑、通帳?など、基本的なものは各自何らかの対策があると思います。それをを除くと何が必要でしょうか?

個人的に思いつくのは、スマホやPC、職業病としてはビデオカメラやレンズ、スイッチャー、HDDなど、ありすぎて悩み遅れそうな気がしますが、その中でもやはり電源とかネットというものの存在は大きいと感じています。

 

蓄電池

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というと大げさながらAnker PowerHouseというポータブルバッテリーを所有しています。確か2017年12月のAmazonのセール時に定価から1万引きのサンキュッパで買った記憶があります。

仕様によると「USBポートからスマートフォンを約40回、ACコンセントからノートパソコンを約15回フル充電可能。またキャンピングライトであれば連続約100時間、ミニ冷蔵庫は連続約7時間、TVなら連続約4時間使用が可能」とあります。

確かに120,600mAhもの容量のため、約4.2Kgとそれだけでも重いのですが、434Wh、つまり100W/時間消費する機器を4時間30分動かせる計算になります。

AC,DC,USBとあって、PCへの充電効率の良いDC経由なら、以前 Corei7 7700のデスクトップパソコン(GPUはintel内臓)+モニターが8時間以上稼働しましたから、まぁそれなりに使えます。あとはソーラーパネルなどと組み合わせれば、蓄電池としてのサステナビリティ的なな使い方も可能となります。

とはいえ、この手のものはすべて放置するだけでは劣化していく性質なので、1回/数か月、使ったり充電してやる必要がありまして(特に少ない状態維持は良くないらしい)、ゲーミングPC(外部GPUストップ)+ノートPC+スマホ+タブレットをおもむろに接続してみました図です。もりもり充電できるのが頼もしいですが4Kg強は悩むところです(笑)

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