ペンワークは脳を刺激する

やはり五感のひとつは手だと感じます

アイデアが浮かばなくても、言葉が出てこなくてもなぜかペンを持ってキャンバス(この場合は写真が下地にあるけれど)を眺めていたら、センスないながらも、ここにこうしたいという目標が浮かんでくるから不思議&面白いです。

これは小さな例ながら、理論だけの積み上げだけでなく、実践が伴わなければ意味をなさないのと同様の体験をしているのだと感じます。

まさに自身が苦手だった走りながら考えるの真骨頂がここにあるのかもしれません。もちろん無暗やたらの猪突猛進は意味がなく、せっかくの機会を綿密な計画もなしに飛び込んだ場合、次のチャンスを失うこともあるから、結局はバランスなのだと思いますが、そのさじ加減が難しいですね。

だからこそ計画を立てるということは、思惑の100%達成していなくても、見切りをつけて次に移るためのきっかけ、ステップに成り得るのかもしれません。

なぜか下手な手書き文字をダラダラ書いているだけで、大げさなことに発展させましたが、文字一つもキャッチコピーであり、それが配布物なら一発で読んだ方に響かなければ意味がなく、何事にも気が抜けないのだと改めて実感した次第です。(ごちゃごちゃしすぎ 笑)

いつもフルーツや魚を買う露店売り子(おっちゃん)の奥さん側の親戚が北海道の震源地近くに12人もいるようで、連絡付いた一人は家がぺしゃんことのことでした。そのほかの方も含め 安否が心配されます。連日の各地の災害で呆然としながら何も出来ませんがやはり後悔しないよう日々、自身が出来ることを全力でやるしかないのだと思い知らされます。

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