朝から憂鬱な雨にさらされて、ハレ男棚上げにしようかと思ったら、途中からうそのように晴れてくれて良いスタートを切れた月曜日。
お陰でYoutubeLiveによるネット生中継もパーフェクトに近い完成度で、同じアカウントでのバックアップ配信は本当に必要かと思うぐらい、スムーズに終わりました。もちろん次回に向けての課題もありますが、ある程度メドは付きました。
機材やサービスの進化で、PCにWebカメラをつなげて動画の生中継が出来る時代よりさらに手軽になり、高校生でさえスマホ一つで自身である程度創作したキャラを動かしつつ話す スタイルすら容易になってきました。まさにバーチャルユーチューバー的なコミュニケーションしながらの配信。
新しい視聴者ともども番組に巻き込んでいき、投げ銭を得てまた進化を目指す行為は、ある種新しい創作活動の流れがやってきたのだと思います。
しかし企業の配信では
Twitterで法人色を出さないようにしつつ、真面目さも残す必要があり、動画生中継配信においては、見やすさや、音の聴きやすさ、閲覧のし易さ、話す内容にミスがあった時の対応など、さまざまな技術的、運用的克服すべきものが多いと思います。
だからこそ映像制作の技術が活きる分野であり、プロが生き残れる分野の一つだと思っています。
昨日、下田の開国エリアを味わい、今日の雨が上がればそこには虹が出る、オニヤンマも見られたことですし、ハッピーエンドを迎えた今日を天も祝ってくれたと過信して明日も頑張ろうと思います。