Youtube生中継が復旧

さすがYoutubeというべきか

なんと昨日公開停止になった、すべての国でブロックされてしまった動画が復活しました。Youtube管理画面で入り、著作違反メッセージの横にある削除処理をし、一夜明けたらなんと、該当部分の音声のみ削除されたものの、第三者からも閲覧できるようになったことで驚いています。

あらためてYoutubeは著作権者だけでなく、配信者側の立場でも考えてくれていると感じました。

うがった見方をすればやはり時代は、人を集められるサービスを持つところのみが生き残る流れがさらに濃厚になり、それに向けて良質なクリエーターを集めつつ著作権も守るという難しくも必要なかじ取りが運営側には迫られていることが解ります。

(追記)

などと書いていたら また違反がきました。まぁこちらはうちが収益化しないため無視すればいいだけで安泰です。

 

対処療法の見本はたくさんある

その場限りの対処療法を得意とする役所や、役所に近い団体は、土を良くして実りを増やすような面倒なことはやりたくないから、弱いものを中心に締め付けをきつくします。国の所得税、たばこ税、酒税、年金、介護保険、JASRACやNHKの電波料問題を持ち出すまでもなく。(笑)

とにかく長い目で考える有能な人材が多少なりとも存在する民間企業には、難しい知恵の輪を解きながら前に進める推進力が備わっています。大手でも一瞬で亡びるリスクのある今だからこそ、ひとつのかじ取りミスで沈むタイタニック号のごとく難しい時代だから生き馬の目を抜くセンスと実行力が必要です。

そういえば医療費がらみも対処療法の極みですね。医療費が2017年42兆円(前年度比 1兆5000億円増加)とうなぎ昇りなのに打つ手が手がない(とされている)。税収(歳入)は57.7兆しかなく、ほとんどがこれだけで消えている。ちなみに歳出は97兆4547億円というから、ビジネス感覚がない人でも今すぐに手を打たねばと解るのにねぇ。

 

2040年医療費190兆円

ちなみに医療費は、2040年190兆円にもなる試算もあるから、いくら国民の預貯金から奪えると鼻息荒く個人背番号制で不動産含めて洗いざらい資産を把握したとしても枯渇は確実で、みんなゼロ円になって本気で波状するのは目に見えています。

健康維持=定期健診だとしても、保険屋、製薬メーカー、医療機器メーカー、業者側は、国相手の商売は安定ビジネスだから安くするわけがありません

何よりも強烈なのがアメリカとのMOSS会議(市場志向型分野別協議)で、4倍ねつ造された2兆円の医薬品を買わされていること。一方の日本側は電気通信、医療費、医療機器、エレクトロニクス、林産物の輸入承認、価格決定をアメリカの許可が必要になったから、輸出は2,000憶に満たず、日本からは輸出入ビジネスで儲けることは出来ない。

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