pinterest向け着物柄のオシャレなスマートフォンケースその2

その1からの続きです。

Twitter情報など、周辺に配置したマルチメディアテレビだ(言い方が古い)。番組との境目がなく、視聴者を混乱させるからという放送法?の規制にひっかるとの判断でCMは却下。広告代理店の説得にも関わらず、超大口のスポンサーが降りるにまで繋がったのは、ある種事件であり、時代のうねりを感じる。

でもどうだろう。既に番組中、番組の中にオーバーレイで文字が躍っていることを考えても説得力がない。テレビは放送の受信機であって、iPhoneやiPadなどのコンテンツを映し出す映像の箱にされてはテレビ局が成り立たなくなるという業界の慌てぶりが見える。

もっとも、時代は庶民の流れが作る。娯楽の多様化に連れ、テレビの凋落は、野球コンテンツが減ったことでも明らかである。幸い、老舗の饅頭屋同様、お金を持つ高齢者層=テレビがないと時間をもてあます世代が残る間は、しばらくは安泰だろう。

そんな中のネットサービス!と期待したいところだが、その行方は混沌としている。ファンから不動の地位を得ても、何かのきっかけで人は流れてしまう。

同社は、楽天が買収してしまったから、期待は無用かもしれないけれど、実験をしてみたいと思う次第である。

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